よしみさんの信じることを書き綴るブログ

30代OLよしみさんのブログ。疲れた心の休憩場所。

孤独を恐れてました

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孤独が何よりも嫌いでした。

今思い返せば、

異常なほどに恐れてました。

 

今もパートナーと別れて、

寂しくていっぱいの時はありますけど、

あの頃の孤独感は、意味わからんくらいやばかった。

 

いや、意味わかるんですけどね、実は。

愛されたかった。

愛情に飢えてた。

だれかに全力で愛してもらえる実感が欲しかった。

理解して欲しかった。

そして、

自分で自分を愛して理解してあげることができると知らなかった。

 

で、なんで飢えてたのか、

気持ちが苦しくなるたびノートに書いて掘り下げてたら、

必ず出てくるんです。

母との確執が。

 

あまりにも毎回出てくるので、

最近はノートに書くこともなく、

孤独感や不安感の正体が脊髄反射で見破れます

 

はいはい、自己価値低いやつ〜

「どうせ」ちゃん登場〜

はい、原因は幼少期〜

 

しつこー笑笑

 

わたし、

母の愛を支配と捉えてました。

母のやった数々の行動は、奇々怪界すぎて、

常識の範囲で考えられるようなことではなくて、

攻撃、

支配、

暴力(言葉の、力の)

と捉えてました。

母の言動の理由や原因がどこからやってくるのかまだ解読できてない。

ちょっともう謎すぎて、

完全なる理解はおそらくむり笑

なんですが、

 

あの人はわたしを愛していたのだということはわかります。

 

ただ、傷つきすぎて、

傷ついたことをちゃんと理解して欲しくて、

わかって欲しくて、

心の底からごめんねっていって欲しくて、

それが得られなくてイラついて、

打ち負かしたくて、

わたしはこんなに苦しんだのになんなの!?

人の心ちゃんと持ってます!?

って怒りに変わって、

 

わたしも母に対して、

攻撃を仕掛けていたのだと思います。

その攻撃というのが、

母を一生恨んで生きると決めたことです。

そして何もかもを親のせいにして、

母の愛を自分から否定して、

 

あの人は母親のくせに、

子供を愛せない、

ダメな人間だ、

と信じるようになり、

結果、自分で自分を愛されない人間にしてしまったんだと思います。

 

愛されてはいた。

それだけでも認めていれば、

あれほどまでの孤独感はなかったのかなあって、

やっと最近考え始めました。

 

どんなに愛し方を間違ってても、

それが結果傷つけるだけの行為だったとしても、

 

愛は愛ですよ。

 

ただ、愛し方のベクトルが素っ頓狂な方向を向いていただけ。

あの人も、愛し方を知らなかったのですよ、

わたしが愛し方を間違えて色んな人を傷つけてしまったのと同じように。

 

って、本気で腹の底まで信じられたら、

孤独感ってなくなってゆくのではないかなあ。

 

そうやって信じてあげることが、

自分を愛することだと思います。

 

で、わたし、それがきっとできちゃうんです。

できるって、信じてます。

 

まだモヤモヤしたら、

ちゃんとノートで自分の気持ちを掘り下げて。

 

んー、でもやっぱり認めたくない。

 

なんで?

 

なんか認めたら負けた気持ちになるから。

 

負けてもいいやん。これ勝負じゃないよ。

 

そうなんだけど、なんかなんかなんかー!!

 

って、自問自答していって、

 

最終的には、

自分を一番大切にできる信じ方ってなんだろう?

って考えて、

自分が満たされる解釈をして、

 

実際どうだったかなんか知らん、

わたしはこうだと信じる!!

って勝手に決めて、

なんとかしてると思うんですよ。

 

そしたら、

孤独もひとりぼっちもあんまり怖くなくなる気がします。

だって、

赤の他人がわたしを満たす難易度と、

わたし自身がわたしを満たす難易度だったら、

どっちが低い?て考えたら、

断然自分だなあ。

 

わたしのことめっちゃ愛してくれて、

一番優先してくれて、

毎日愛してるよ、ありがとうって言ってくれて、

何よりもわたしのために時間を確保してくれる人、

 

探せばいるかもしれんけど、

ちょっと時間かからん?笑笑

 

だったら、

 

まず自分で自分をめっちゃ愛してあげて、

自分を一番優先してあげて、

毎日、よしみ、愛してるよ〜って言ってあげて、

何よりも自分のための時間確保して

 

って、

すぐできる。

今すぐできる。

なんなら最近毎日そうしてる(すみません、キモい?笑)

 

わたしの場合はね。

他の人にとってそれが難しいかどうかはわからないけど。

 

それに、

わたしは本当にラッキーなんですけど、

 

にこちゃんがいるから本当はひとりぼっちではないのです(親バカ)

 

朝からいたずらばっかり、

愛してやまない♡

 

 

今まで孤独を敵視しすぎていました。

寂しいし、このまま一生ひとりかな?と不安に思って怖くなるけど、

 

一生ひとりだったけど幸せだった!

 

と言えるようになったら本当に最強。

あと、未来何が起こるのかわからん、知らん。

まずは自分で自分を愛してあげて、

親の愛を認めてあげて、

そこをクリアしましょ。

 

そうしたらきっと、

孤独をも恐れぬ最強人生が待ってるって、信じてます。