親から卒業します。
うちのにこ様
かわいすぎ萌え死ぬ…!!!
母との関係について、
考えたり
逃げたり
考えたり
逃げたり
ひとりでブチ切れたり
愛想尽かしたり
しばらく思考停止したり
戻ってきたり
また考えたり
…
…
…
…
なんか、気持ちがかるくなりました。
えっ、はや!!( ゚д゚)笑笑
逃げずに向き合うと、
早いですね。
もう一切親のせいにはいたしません。
全ては自分。
どんなに辛い思いをしても、
自分次第でどうにでもなると信じます。
ただ、あんまりウェットな感情も今は持っていません。
わたしに対する親の愛を信じ込もうとするのもやめました。
まあ、愛してくれてたとは思いますけど。
今は、
んー、
どっちでもええわ!!
って感じです。
わたしの中でひとつの決着をつけました。
こんなこと言ったら反論めっちゃ来るだろうし、
実際周りの人に言ったら「それはちょっと違うんじゃないか」と苦笑いされましたけど、
知らんです。
こう解釈することにしました。
子供を産み落とした瞬間、親の役割は終わり。
あの人たちも、子供を生み終えればただの人間ですよ。
子供のお世話や教育は、いわばサービス残業みたいなもので。
こうやって親元を離れて生きていけるのも、
彼らのサービス残業のおかげです。
ボランティアですよ、もはや。
たくさんのお金を注いで。
ボランティア…?
寄付…?
たくさんお金かけてるからボランティアでもないのかな。
まあいいや。
教育の勉強をしてきたわけでもなく、
自分の親のやり方を真似ることしかできず、
当時は情報も限られてただろうに、
右も左もわからないまま、
放っておいたら死んでしまう赤ん坊に翻弄され、
たくさんお金と手間をかけても思い通りには行かず、
冬は風邪引くし、
夏はお腹壊すし、
学校通わせればいじめられるし、
と思ったら今度はいじめ側に回るし。
間違えますよ、
人間だもの。
イライラしますよ、
人間だもの。
年齢だけは重ねても、
中身は子供のまま大きくなってしまって。
人間だもの。
バカだもの。
頭も良くないし。
嫌なことから逃げる癖あるし。
なにかと人のせいにするし。
他力本願だし。
友達1人もいないし。
そんな人たちに、
「親としてどうなのよ!?」
と責めたところでどうにもなりません。
ああいう人たちなんです。
仕方ないんです。
でも、それでもわたしが今ここにいて、
自分と向き合って、
苦しみながらもちゃんと、
ちゃんと息して、
ケータイ打って、
電車に揺られて、
写真載せて、
友達がいて、
会社の人たちに恵まれ、
お給料をもらい、
うちには愛するにこちゃんがいて、
親としての責任は、
十分すぎるほど果たしてるじゃないですか。
もうさすがに許してあげましょ。
うまくいかないことがあるたびに、
自分から逃げて、
鬼の首を取ったように親のせいにするの、
もうやめましょ。
苦しみや胸の痛みを恐れて、
向き合うことから目をそらして、
ラクしようとして、
怒りの矛先を親に向けると、
そりゃあ、気がラクですよ。
わたしは悪くない、
全部全部、元はと言えばあの人たちが…!!
って。
でも、ラクすると、
どーーーん!!
って衝撃は回避できても、
チクチクチクチク…
ってずっと死なない程度に刺される感じ。
結局ずっと痛い。
しかも逃げられない。
死にはしないから。
病院に運ばれるほどでもないから。
親が悪いと思ったら、
そりゃ親が悪いですよ。
親が悪い。
もう、それでいいじゃん。
親が悪かったよ。
それでいい。
で、これからどうしよう?
ってそれだけ。
自分の足でそろそろ立つ。
それだけ。
簡単なことだったんだね。
親のせいにして、
わたし、すーーーっごくラクしてた。
宣言します。
もう親のせいにはしません。
敢えて仲良くしようとも思わないけれど。
年末年始も帰らないけれど。
わたしはやっと、
親から卒業します(^^)