人は勝手に感謝するのではないか。
シュガーラッシュ観にいきました。
おもしろかったあ。
このブログはわたし自身のために作りはしたものの、
どうせ書くのなら読んでくれる人の役に立ったらなお良い。
そう思い、
お正月のヒマな時間をフル活用して、
ブロガーさんのブログをたくさん読んでみました。
……が。
さっそくアタマが？ハテナ？でいっぱいです。
良い内容の記事を書きましょう、
質の高い記事を書きましょう、
みたいなことが書いてあったのだけれど…
内容の良さ、とはなんぞや。
質の良さ、とはなんぞや。
純粋にわかりませんでした_:(´ཀ`」 ∠):
専門的な記事の質の良さは、とてもよく理解できます。
SEをしていた頃は、システム系のブログ記事にはとてもお世話になりましたし。
あれほど膨大な情報を無料で公開してくれたエンジニアの方々の優しさに、
わたしはいつも感謝しっぱなしでした。
でも専門的でないブログは、
何をもって質の良し悪しが決まるのでしょうか。
それが、ただただわからない。
例えば、
いえーい☆
よしみだよっ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
きゃはっ♡♡
きょうはねー、
なんとっ……！
お雑煮づくりに、
初挑戦しちゃいましたっ(๑´ڡ`๑)てへぺロ♡
よしみオモチ大好きなんだけどぉ、
いま絶賛ダイエット中だからぁ、
オモチは3つまで！！
って決めてたんだぁ(〃ω〃)
でもでも、
食べ始めたら止まらなくてぇ、
気づいたら5個食べてたぁ！！(*´꒳`*)♡
やっばーい！！
明日はその分セーブしなくっちゃ♡♡
じゃ、またね〜ん♫
みたいな記事はゴミ記事なのでしょうか。
これはこれでほっこり癒される人もいるのでは……とか考えてしまうんですよね。
変なところマジメなので。
どこまでが「ゴミ」で、どこからが「良い内容」なのか。
それについて書いてくれてるサイトあったら、
誰か教えてください、本気で。
ただなんとなく、
無理に良いことを書こうと意識しなくとも、
人の役には立つのではないか？
と推測しています。
これはただの経験なんですが。
「よしみさんがこの前言ってくれたあの言葉がすごく嬉しかった」
と言われることがたまにあります。
でも大抵の場合、
えっΣ(´∀｀||;)
わたしそんなこと言ったっけ。
まったく覚えてない……スマソン。
って焦ってる笑笑
わたしの身近な人たちは皆素敵な人たちなので、
「覚えてなくて良いよ、オレが嬉しかっただけでいいの」
と笑ってくれます。
意識してない方が、
実は感謝されてたりするのではないでしょうか。
人に感謝されよう、とか。
感動を与えよう、とか。
そうやって肩に力を入れるのではなく、
日々、いろんな物事を考えて考えて、
あらゆる角度から、
時には前向きに、
時には後ろ向きに、
あーでもない、こーでもないと考えていれば、
勝手にその人となりが言葉となって口から飛び出て、
たまたまその発言を欲してた人が、
感動した！！(*ﾟ∀ﾟ*)
となるのではないかなあ。
結局は相性とタイミングの問題ではないだろうか。
うーん、
でも実際は、
たくさんの人から支持されてる文章とそうでない文章があるのだから、
やはり何か違いがあるのやもしれない。
で、結局わかってない、
というオチ。
スマソン笑笑
そんなことをぐるぐる考えながら雑煮をすすった、
お正月のとある1日でした。
無駄な出費と無駄なお肉を減らす
にこさまのお尻をなでなで。
嫌がらない…だと…！？
きょうはお餅を食べました。
新年3日目にして、やっとお正月っぽいものを口にしました。
昨日も一昨日も、卵粥と果物と野菜とおやつしか食べてなかったので。
この3日間、
1日あたりの食費は500円もしてません。
おやつを入れても。
安。
人とも会わず、
食事の時とにこちゃんのお世話の時以外は、
ベッドの上でだらだらしてました。
寝正月という言葉を体現してやりました。
ほんと、いくらでも寝れるわたし凄すぎワロタ。
お昼になって、
甘いものとコーヒーでおやつタイムをするために、
近所のお店をふらふらしてたんです。
久しぶりにコンビニとスーパーのハシゴですよ。
お店を3軒回ってやりました。
すごい、きょうは活動的♡
昨日までは家から徒歩1分のスーパーに行くことさえも渋ってたんで。
引きこもりが過ぎる笑笑
よしみさんといえばご存知の通り、
甘いもの大好き、
ヤメラレナイ、トマラナイ、
スイーツ中毒者…否、スイーツ☆天使なのです。
え、知らなかったって？
そりゃあ、このブログで初めて書きましたから。
はは(・∀・)
あんまり太らないのは、
夜めんどくさくて食べないからですかねえ。
結局は食事量の問題なのかしら。
それはさておき、
今日も甘いものを求めて、
たったそれだけのために着替えて、
お菓子をめぐる冒険に出かけたのです。
で、困りました。
びっっっくりするくらい、
何も食べたくない_:(´ཀ`」 ∠):
お菓子を食べたい気持ちと、
ぜんぜん興味が持てない気持ちのせめぎ合い。
ぐるぐるお店回って色々見てたんですけど、
ぜんっぜん食べたくないんです。
まるごとバナナ買って帰りましたけどね。
結局食べてるやーん！笑
不思議なもので、
仕事してる時とか、
人と会ってる時って、
すごい食べたくなる。
お腹減るのも早い。
コーヒーもがばがば飲んじゃう。
なんだか口さみしい。
我慢できる空腹具合なのに。
食費もかさむ。
普段から、1日に使っていいのは1500円までと決めていて。
いつもギリギリ超すか超さないかのせめぎ合いです。
予算に合わせて食べたいものや必要な日用品を厳選して、
泣く泣く諦めて買わないものもあります。
なのに、
家でのんびりダラダラして、
にこちゃんにセクハラしてるだけの日々を暮らしてると、
ぜんぜん食欲がわかない。
お腹は空くけど、
食べたいものがない。
…
…
働かない方がお金かからないっていうね！！！！
疲れてると食べちゃうんでしょうね。
ストレス溜まると口寂しくなるんでしょうね。
わたしのスイーツ中毒…否、スイーツ☆天使も、
ストレスから逃れるための手段になってた節があります。
そう考えると、
休みの日に家にこもるのも大事ですね。
疲れとストレスでヘトヘトの体と心を、
ただただ寝て治す。
寝るだけダイエット。
寝るだけ節約。
何それすごい。
たったそれだけで、無駄な出費も無駄なお肉も減らせるなんてステキ。
さて、明日も夜のデートの時間までヒマなんで、
引き続きお粥生活ダラダラ生活を堪能しつつ、
せっせとにこちゃんにセクシャルなハラスメントして癒されることにします。
いい女になる
あけおめLINE。
もうなってるやん！
って返信くれた友人たち…
神か。
見た目を磨くのは結構好きです。
31歳くらいまでは、
芋っぽい女でした。
アイメイクはかろうじてやっていたけれど、
メガネっ娘だったし、
口紅はつけてなかったし、
髪の毛も真っ黒でお手入れしてなかったし。
若く見られてたけど、
年齢よりも若いというよりかは、
上京したての、
オシャレの仕方もわからない、
ファッションについてもわからない、
よく言えば純朴、
悪く言えばダサい、
垢抜けない女でした。
それはそれで楽しかったですよ。
一部からは需要があり、
好きになってくれる人はいましたし。
なんなら今よりモテてたかも。
見た目はモテ要素になり得ないと本気で信じてます。
ただ、とあるきっかけでイメチェンをしました。
年相応のエレガント系な服を着て（ファッションセンスは未だ皆無なので人頼み）、
得意な人にメイクの仕方教えてもらって（所要時間10分もかからない手抜きだけど）、
髪の毛ちゃんと巻いて（毎朝しんどい笑）、
一応リップサービスで、
美人ですねと言われる程度になりました。
女の人はいくらでも変われるから、いいですよね。
顔の造形が変わらなくったって、
雰囲気イケメン…ではなく雰囲気美人にはなれるんです。
これは特に女性ならではで、
わたしが大好きな事実なのですが、
ビジュアルが変わると、気分があがります。
良い感じの服装になれば、ウキウキする。
髪型をちゃんと整えれば、もっと外に出たくなる。
メイクで顔つきが明るくなれば、鏡で自分を写したくなる。
さらに人からの評価が明らかに変わると、ものすごく嬉しくなる。
堂々と振る舞える。
人と接するのが怖くなくなる。
いいことづくしです。
自信にもつながる。
だから、
もともとオシャレは好きなんですが、
今年はもっと、いい女になろうと思います(^^)
服装とかメイクとか、
即効性のある変化はだいたいできているかな。
だから次は内側を磨く。
つまりは健康美を手に入れる！！
睡眠をいっぱいとって、
お野菜を多めにとって、
必要とあらばサプリメント摂って、
甘いものは量を減らして。
メンタルも健康と直結してるから、
どんなにダメで欠けてる自分も受け入れて愛して、
ラクして逃げてるなあと思ったら、
向き合えるものは向き合って、
敵が強すぎて無理な場合はひとまず退散してレベル上げて、
できない自分を責めない。
メンタルを強くするために、瞑想も習慣化します。
あとは、
無理しない！
ストレス溜まり過ぎるとお腹壊してニキビいっぱいできちゃうから。
可愛くなくなっちゃうから。
できる限りのことをしてみようと思います。
幸いお金もないので夜な夜な飲むこともできない。
ならば、にこちゃんと彼氏とわずかばかりのお友達と慎ましく過ごすことに専念して、
いい女になることにしました！
2020年までには、
すごいことになっちゃうかもね♡
ひゃほーい！(・∀・)
2019年は嫌われる年になる
新宿の空
太陽、さんさん。
年が明けました。
あけましておめでとうございます。
うちにはテレビもないし、ニュースを見る習慣もなく、
今年が何年なのかも分からず、
きのうGoogle先生にきいて初めて知った次第です。
浮世離れした生活を送っています。
年越しはおうちでにこちゃんと2人きりで過ごしました。
去年は本当に本当に、
これでもかというほど辛いことや苦しいことが起きました。
そして、
生まれて初めて自分を見つめ直しました。
いかに自分が、
偏見で物事をジャッジし、
どうせうまくいかないと諦めて、
人のせいにして責任転嫁し、
弱い自分から目をそらし、
どうにかなるとポジティブなフリをして逃げ、
わたしは不幸になるべきだと思い込み、
自ら苦しい選択をしていたのか、
思い知らされました。
そんななか、
できては消え、できては消えしたわたしの人間関係で、
今はちらほらと大事な友達ができ、
そして家族になったにこちゃんと、
今の彼氏がいます。
彼氏はほら、妻子持ちですから、
年末年始でまんまとやっぱり寂しい思いに直面し、
自分のとった選択がもたらすマイナス面で打ちひしがれてはいたんですけどね。
まあ、なんとかギリギリ持ちこたえました。
気遣って毎日電話してくれますしね。
そして、
年末になるにつれ、
実家から何度も電話がきました。
ことごとく無視しました。
毎年お正月だけは帰っていたのですが、
いつだって行きたくなくて仕方がなかった。
でも、お正月くらいは顔を見せなさい、と親から言われ、
断る術を知らずにのこのこ帰り、
居心地が悪いまま、たまに喧嘩別れしながら過ごしてました。
今年はもう、
親との縁を断ち切ろうと思い、
帰らないと決めました。
着信が来るたびに罪悪感に打ちひしがれながら、
会社の人たちにも、家族に顔を見せなさいと言われながら、
でもわたしは逆らいました。
何度も着信を無視しながら、思いました。
もうコントロールされない、って。
親だから大事にしなさい、
親が死んだら必ずあんた後悔するんだから今のうちに大事にしなさい、
と母から言われ続けてました。
正直な話、
自分でそう言える自信はどこから来るのだろうか、
と呆れながら、
この自信と自惚れと自己中心的な考えはどうやったら形成されるのだろうか、
とまるで違う生き物のように感じました。
わたしが母から逃げる理由を考えたこともないのでしょう。
わたしが苦しんだ若かりし記憶を、
彼女は「覚えてない」と切り捨てているので、
過去をしつこく根に持っているわたしが悪者のようです。
であれば、
2019年は悪者になる年と決めました。
世間が、親不孝者、恩知らずと罵ろうとも、それを受け入れることにします。
ついでに彼氏とも不倫関係なので、
最低な女だ、奥さんや子供の身にもなってみろ、いつかお前は捨てられるのに人生棒に振ってる、と蔑まれようとも、それも受け入れることにします。
仕事の面でも、
営業でもうまくいかなかったとしても、それを受け入れます。
あえて嫌われる道、嫌われそうな道に足を突っ込んでみようと思います。
わたしは弱くて、
卑怯で、
臆病で、
狡猾で、
1人じゃなにもできなくて、
怠惰で、
考えなしで、
非力で、
何の取り柄もなくて、
いつも迷惑かけてて、
負け続きで、
でも、
人目を気にせず、
いつも自由に選択できる、
そんな困ったちゃんなわたしを、
許す1年にします。
今まで理想の自分像を上げすぎていた気がします。
その理想とギャップがあまりにもかけ離れすぎていて、
いつも自分を責めてた。
そして拗ねてた。
どうせわたしなんて、って。
嫌われ役を受け入れる、
悪者役を受け入れる、
その代わりに、
肩の力を抜かせてください。
その考えが吉と出るのか凶と出るのか、
それはわかりません。
特に自信もありません。
本当に独りぼっちになって終わるかもな笑笑
とも思います。
でもそれはそれで、
ひとつの経験ということで。
2019年は嫌われる年になる。
それが元旦に決意したわたしの抱負です。
覚悟を決めました。
浜田山。
紅葉。季節の移り変わり。
連休は、
ジェットコースターのように感情が上下しました。
何があったかというと。
よりを戻しました笑笑
カラオケボックスで1曲も歌わず、
ずっと話し合って、
改めて付き合いましょうってなりました。
以前は家族が欲しいから別れる！
ってなったんですけど、
別れてから1ヶ月くらいして、
久しぶりに会う機会があって、
お互いに未練たらたらで。
その後ポツポツ連絡とってたら、
わたしのメンタルが崩壊しました。
好きだけど、
相手は奥さんと子供いるし。
わたしは家族が欲しいし。
でも、
期待しちゃダメだってわかってるのに期待しちゃうんですよねー！！！
それで勝手に辛くなって。
寂しくなって。
孤独感で絶望的になって、
割と本気で、この状態が辛すぎていっそ死にたくなりました。
彼が買ってきたお茶碗とかお皿が残ってるからいちいち悩むんだと思って全部捨てて、
Facebookも友達登録削除して、
LINEのトークも溜まってきたのを全部消して、
それでも鬱々として、
悩んで進み出せないことが本当に不快で。
そんな感じなのに、
気付いたら会う約束してる、
っていう謎の行動！！笑笑
メンヘラ感半端ない！！
やばす！！！
お互いにちゃんと本音で話し合いましょうとLINEで伝えて、
それで2人でカラオケボックスですよ。
最初はカフェで話そうとしたけど、
周りに人がいるのが気が散って仕方がなくて。
そして、ちゃんと伝えました。
本当に好きでしょうがない。
でもわたしは弱い立場にある。
年齢も年齢だし、
この付き合いには将来がないし、
好きだ！ というだけで付き合って、
40代に突入してから捨てられたら、
あなたは家族がいるからいいかもしれないけれど、
わたしは本当にひとりぼっちになってしまう。
そんな将来が来たらと考えると、
どうしても不安になって、
一緒にいても辛すぎる。
と。
でも、言いながら改めて気づきました。
未来で何が起こるかなんて誰にもわからないのに、
それを不安に感じて、
考えても仕方のないことで、
気に病んでいるんだなあと。
そして彼がどう考えて、
私に何を望んでるのか、
この関係が奥さんにバレたらどう対処する予定なのか、
ということもたくさん聞きました。
で、
お互いに結論づけました。
全てを得ることはできません。
何を捨てて何を選択するのか、
お互いに確認し合いました。
わたしは、
将来結婚して子どもを作ることで得られる幸せは捨てます。
一緒に住めるかも、子どもを作れるかも、という期待も捨てます。
そしてあなたを選びます。
あなたと彼氏彼女のように付き合い続けることを選択します。
だから、めいいっぱい大事にしてほしい。
感情の波に飲まれてものすごく寂しい思いをきっとまたするだろうから、
それを考慮した上でこまめに連絡をとること。
ちゃんと気遣うこと。
それを約束しました。
相手はというと、
いい人でいることを捨てました。
わたしが将来家族をもつ幸せを捨てさせた男として、
悪者役は全て受け止めて引き受ける。
さらに、わたしをちゃんと気遣って、フォローすること。
彼はそれを約束しました。
そして、
これはいまの気持ちだから、
いつか気が変わることは十分あり得るし、
やっぱりやめた！ も全然OK。
ただし、その都度ちゃんとコミュニケーションはとって本音で話すこと。
これも決めました。
こんなにちゃんと本音で話し合って決めたのは、
人生の中でも初めてに近いです。
今までは、
どうしても自分をよく見せたくて、
弱さを隠したくて、
相手を責めて優位に立ちたくて、
不完全燃焼のモヤモヤが残りがちでした。
やっぱり、絶対本音ですね。
不倫は世間では許されないですから、
いばらの道を進んでるなあ汗
でも、覚悟決めたら気持ちが軽くなるものですね。
迷う状態が一番辛い。
今回は本当に本当に、
しんどすぎて死にたかった。
にこちゃんの寿命が尽きた時がわたしの死に時だとまで考えました。
でもこんなに辛いのは、
不倫してるからではなくて、
迷って進めないからでした。
彼を捨てたい、でも捨てたくない。
どっちもできなくて中途半端で、
心が病むほど苦しかった。
進む方向が見えたら、
あとは集中。
それだけ。
シンプル。
物事はいつだってシンプル。
複雑にしてるのは自分。
物事を難しくしておけば、言い訳できるから。
何も決めないで人や環境のせいにして、
動かないことを正当化できるから。
それにしても、
まさかわたしの人生がこんなことになるとは。
人生を生きてるなあ。
無理やり笑顔になんてならなくていいです。
雑色の空。
くもがもくもく。
気づいたのですよ。
モスバーガーのトイレを使ってる時に。
不意に。
笑顔を作る努力をするのではなく、
自然と笑顔になる工夫をすればいいんだ、って。
天啓か！
というくらい降りてきたんですよ。
あれ、わたしだけ？
実はもう常識だったり？笑笑
まあいいや。
よくいうじゃないですか。
笑えと。
笑顔でいろと。
そうすれば笑顔の人が集まり、
仕事もプライベートもよくなるから、と。
で、例のごとく、
わたし、本当に本当にに素直で純粋で人の言うことをよく聞くいい子なんで笑笑
頑張ってみたんですよ。
辛い時も笑顔。
怒ってる時も笑顔。
辛いことがあっても笑顔。
すぐに挫折しましたけど、なにか(・∀・)
もともとスーパーネガティブ、ネガティブの申し子といっても過言でないわたしが、
生きている時間のおおよそ9割が仄暗い気持ちになるわたしが、
笑顔になれる瞬間なんて、米粒ほどしかないですよ。
いや、最近はだいぶ増えましたけどね、おかげさまで。
で、そんな人が、それでも人生をよくしようと思って無理やり笑顔になろうと頑張ったら、
どうなると思います？
笑顔になれない自分を否定しだすんですよ。
笑顔も作れないわたしなんて、やっぱりダメなんだ…
ってあほか！！(｀・∀・´)
そうでなくても自分を責めまくってるのに、
さらに自己否定させてどーするんよ。
じゃあ笑顔なんていらんな？
いらん。
たしかに、いらん。
でも、
笑顔を向けられると、
たしかに嬉しいものなんですよねえ。
それはほんと、わかる。
にこっ、て笑ってくれると、
心があったかくなる。
ちょっと嫌いな人でも、
笑顔になられると、
嫌っててごめんって反省したりする。
笑顔の力が凄まじいことは認める。
じゃあ、どうしよう？
そこで出てくるのが、「笑顔になる工夫」です。
さっき思いついただけなんで、
具体的になにをすればいいとかはわからないんですけどね。
例えば、
どんな時に笑顔になりやすいのかなって、
自分をよく観察してみるだとか。
お笑い好きな人は、
暇な時にすきな芸人のネタを思い出してニヤニヤするとか、
大爆笑した時のことを思い出すとか、
大好きな人のことを思い出すとか、
ニヤリと笑える妄想をするとか。
逆に笑っちゃいけない、と自分に課してみたり。年末ですし。
ブラックジョークでニヒルな笑顔になる、でもいいと思うんです。
なんか、なんかあるはずなんですよね。
わたしの場合、
すっごく意外だったのが、
筋膜マッサージ。
あれ、めっちゃ痛いんですけどね。
顔のマッサージして凝りを取ってもらったら、
顔がすごい軽くて。
それが面白くて、ついつい笑顔になって軽さを確かめたくなって、
そんなことのために笑顔になる自分がおかしくてまた笑って、
みたいな。
そのうち飽きると思いますけど。
その工夫が功を奏すまでは、
なんならずっと無表情でもいいと思うんですよね。
無理しなくていい。
工夫することに集中すればいい。
結局挫折してもいい。
やっぱり難しいな、と思ったらやめればいい。
でも、
その工夫がいつか習慣になって、
自然な笑顔が増えたら、
素敵やん(^^)
と結論づけながらトイレから去った朝でした。
まだいたんかい笑笑
共感できない女。
またまた山手の空。
澄んでる。
傾聴って、難しいですよね。
ネットワークビジネスやってた時も、
保険屋さんをやってた時も、
傾聴しなさいと言われてました。
話す時間を100とすると、
相手の話を聞く 80
自分の話をする 20
にすると、信頼されやすくなる。
話す力よりも聞く力！
と。
たしかに、人の営業トークをずっときくのは苦痛です。
話を聞いてもらえて同意してもらえると、気持ち良くなって、
ついつい心を許してしまうのかもしれません。
わたしは長年この傾聴が苦手でした。
大きくうなずかなきゃ、
笑顔で聞いてあげなきゃ、
相手の価値観を引き出さなきゃ、
共感してあげなきゃ、
共通点を探さなきゃ、
信頼されるような話題に持って行かなきゃ、
相手が買いたくなるようなポイントを探さなきゃ、
営業に有利になるように進めなきゃ、
売らなきゃ、
売らなきゃ、
売らなきゃ、
売らなきゃ、
…じゃないと、また上から責められる。
↑結局これがすべてでした。
ダメな結果を持ち帰ることが恐怖でした。
そんな状態で人と会って、
相手の時間を奪っていたんだなあ。
わたしに営業かけられてた方、
お茶してた方、
まことにすまーん！
あの頃は、
人の痛みや喜びに共感してあげられる人になろうとしていました。
でも、ある日気づいちゃったんです。
わたし、人に興味ないわあ(・∀・)笑笑
さいてーやん？
相手が悩んでようが苦しんでようが、
興味ないんですよ。
だって相手の苦しみがどんなかわからないし。
想像してあげることはできても、
それが見当違いかもしれないと思ったら、
そこに体力使うよりももっと建設的なところに注ぎたい。
むしろ自分自信がいろんな悩みで苦しいっていうのに、
他人の苦しみまで感じてあげられる余裕ないっす。
ひどいよね。
冷たいよね。
そこに関しては、蔑まされても文句言えないっす。
でも、
不思議なんですよ。
人に興味がないと気づいたとたん、
傾聴がすごく得意になったのです。
人の話を聞いてあげられるようになったのです。
おもしろいよね。
人に興味がないから、
言いにくいこととか、
ききにくいこととか、
ズバズバ言えるようになったんです。
ちょっとでも不可解なことがあると、
「え、どういうこと？」
「ちょっとわかんない」
「いや〜、わたしには理解できないわあ」
「あなたって、こうこうこういう考えを持つタイプなんですね」
「わたしにはない考えなんですけど、どうしてそう思うようになったんですか？」
「好きじゃないわ〜笑笑」
ってずけずけ言えちゃう。
先輩にも、
「どういうことですか？ ってすごいきいてくるよね笑笑」
と指摘されました。
興味はなくても、
わからないことはとことん聞いて理解するのが礼儀、
と割り切ってるからそうなるのかもしれません。
あ、さすがにお客さんにはもっと丁寧な対応してますよ！笑
以前のわたしは、
自分を大きく見せようとしていました。
誰にでも優しく、
共感力の高い、
できる人と思われたかった。
だから、共感しなくていいところまで共感しようとして、
相手の課題を自分で背負おうとして、
ウェットな女に成り下がり、
いい人だけど、ちょっとめんどくさいなって思われてたのかもしれません。
でも、本当のわたしはどうなの？
と蓋を開けてみたら、
しょぼい自分がそこにいたわけです。
さっと認めました。
人付き合いで疲弊してたので、
人に共感できないちっぽけな自分を受け入れるのは、
割と容易でした。
何事も、肩の力を抜いてがいいですね。
人から、あーしなさい、こーしなさいってあれこれ言われても、
それでガチガチになるくらいだったら、
うるせー黙れ！ って一喝して（心の中で）
力を抜いて、
何事にも挑戦していけたら、いいですね。
