よしみさんの信じることを書き綴るブログ

30代OLよしみさんのブログ。疲れた心の休憩場所。

コミュニケーション自体が誤解の始まり

きょうは会社の社員全員と、

仕事上がりに飲んでた。

 

ワインとビールとチューハイを買い込んで、

わたしのワガママすーっごくたくさん聞いてもらって、

ワインと生ハム買い込んで、

大阪土産の肉まんとしうまいレンチンして、

とにかくパーリナイ笑笑

 

社長は商売の話をみんなとシェアしながら話し合いたかったんだけど、、

 

脱線。

 

話題を戻して、

 

また脱線。

 

頑張って話題を戻して、

 

結局脱線。

 

しまいには社長も諦め、

 

お酒も手伝ってみんなで大爆笑。

 

めっちゃ楽しかった!!

 

笑うといろいろ吹き飛びますね。

もうほんとに、お腹苦しかった笑笑

 

よしみちゃんは、どんな風になりたいの?

と社長に聞かれた。

 

「稼ぎたいです!!」

 

と即答。

即答できたということは、

本音なんだろうなあ。

 

えっ、そうだったの?

と社長にびっくりされて、

わたしもえっ!?てなった。

 

面接で言ってたと思う…

いや、稼ぎたいとはっきり言葉にはしてない。

「営業力をつけたい」

と、わたしは社長に言ってた。

 

わたしの中で、

営業力をつける=稼ぐ

だったのだけれど、

社長は

営業力をつけると稼ぐは別物として捉えてたらしい。

 

ちゃんと言葉にするって、大事だなあ。

言ってるつもり。

聞いてるつもり。

つもりが積もり積もって誤解が起きるんだと実感した。

 

そもそも、

コミュニケーション自体が誤解の始まりらしい。

人それぞれ価値観も、考え方も、物の捉え方も違う。

わたしが「今日ワイン飲んだよ」と言っても、

よしみさんはワインを飲んで嬉しかったんだね、と捉える人もいれば、

よしみさんはあんな酸っぱいぶどうを飲んで大変だったね、と捉える人もいる。

 

単語、文章、ちょっとしたニュアンス。

みんな同じと思ってるものを、みんなバラバラに受け取ってしまう。

だから、コミュニケーション自体は誤解を生むもの。

 

もし正確に伝えたければ、

何度も言葉を変え、表現を変え、少しでもお互いの理解をすり合わせなきゃ。

 

それを今日、ひしひしと感じた。

危ない危ない、今の給料で満足してると思われたらかなわん笑笑

 

もっと。もーっとほしす♡

 

 

給料が低い

残業が多い

休日出勤が多い

人間関係がギスギスしてる

今の職種がいい加減飽き飽き

 

いろんな不満は、

結局のところ、

いかに不満を口に出してないかが大きく影響してる。

 

何度も訴えてもどうにもならなければ辞めればいいだけ。

辞めもせず、不満も言わない(または曖昧な言葉で言った気になる)、我慢したまま仕事をこなす。

現状を変えるための行動し始めることもしないで、

本音をさらけ出しもしないで、

文句を言うのはお門違いだ。

 

わたしがまさにこの典型中の典型だったので、よくわかる。

 

文句を言いたくなることがあれば、

まず前に進む勇気を持とう。

 

そして主張しよう。

お互いに誤解のないように、ちゃんと本音で話し合おう。

 

それで進まなかったら、

さっと辞めればいいやん。

意見を受け入れてくれない会社なら、辞めよう。

 

もう、これだけ。

シンプル。

 

物事はいつもシンプル。

難しくしてるのは自分。

 

自分に正直に、

そして他人にも正直に、

まっすぐ生きていれば、

思い通りにならないことはなにもない、と信じています。