よしみさんの信じることを書き綴るブログ

30代OLよしみさんのブログ。疲れた心の休憩場所。

本音がもたらす力

今日、イベントの主催メンバーに辞めることを伝えた。

 

理由をどう書こう?

 

半日かかって考えていた。

 

ついつい、悪い癖が出る。

 

正論で論破したがる自分。

相手を攻撃してしまう自分。

 

ハッと気づいて修正。

 

わたしは何が嫌だったのか、

何が気に入らなかったのか、

何を大事にしたかったのか、

何が理想通りにいかなくて苦しかったのか、

 

ただ正直に。

本当の気持ちを伝えた。

 

そしたら、向こうもおんなじように、

本音で返してくれた。

 

お互いに誤解があったことがわかった。

相手がなぜあんなにこじらせてきたのか、理解した。

 

そしたら、なんだか晴れやかに、

さいごのイベントを終わらせましょー!ってなった嬉

 

お互いに心の内を話し合うことの絶大な効果を感じた。

そして結局、

ちゃんと本音でコミュニケーション取れてなかったのが、

トラブルの原因だと改めてわかった。

 

みんな不満は口にするのに、

腹の底にある気持ちをなぜか言わない。

 

本当の不満をオブラートで何十枚何百枚何千枚にも包んで、

なんなら正当化というガッチガチのコーティングで固めて、

人にぶつけて傷つけようとする。

 

わたしにも、すごいそのけがある。

そんなことしたら、

本当に傷ついた自分がいつまでも表に出てこなくて、

傷口も治らず化膿して悪化する。

最悪、壊死する。

 

だからこそ、人のことを気遣うとか、

相手の立場に立とうとか、

空気を読もうとか、

人に迷惑をかけないようにしようとか、

 

そんなことは後回し。

 

まずは自分を大事にして、ちゃんと本音をさらけ出してあげましょ。

 

人のことは、自分を大切に扱うことが当たり前になった後で十分。

 

不満をお互いぶつけ合えたら、

お互いに信頼関係を築きたいと思い合えていたなら、

きっと良い関係に発展して行けると、信じています。

別れを受け入れた前提で大事にする

イベントを手放すと決めてから、

 

何事も変化するし、

何事もいつかはお別れする時が来る、

 

ということがわたしの中で話題のテーマになっております。

 

友達や恋人ができても、

環境の変化で会えなくなる。

 

付き合っても別れがある。

 

結婚して添い遂げたとしても死という別れがある。

 

絶対、別れってあるんです。

それはわかりきってたことなのに、

寂しすぎて直視できませんでした。

横目でたまに除いては目をそらす、みたいな笑笑

 

でも、受け入れることを決意しました。

別れがあるからこそ、愛おしい。

いつなくなるかもわからないから、大切にする。

いつ離れてしまっても後悔のないように接する。

 

これって、優先度の話とリンクするなあと思うんです。

きっといつかは無くなってしまうのなら、

誰に1番時間と愛を注ごうか?

そう考えると、優先度の低いものを大事にしていたら、

めっちゃ後悔する。

だからこそ、いまある大好きな人やものを大事に、大事に、大事に…

 

それさえ意識していたら、

付き合い方や働き方、普段の生活がきっと変わる。

毎日が愛で溢れるって、信じています。

 

意外と気づかない優先度と時間の話

時間はとても貴重なもので、

自分の中で1番優先度の高いものに、

たっぷり時間を費やしてあげたい。

 

こんな単純明快なことが、

わたしを含めた多くの人ができてないことだなあと、

最近すごく思います。

 

「優先度」という言葉が最近のわたしのテーマになりつつあるほど、

最近は時間と優先度についてよく考えるわけです。

 

で、優先度の高いものに時間を費やしていないとは

どういうことか、例えばわたしの例でお話しします。

 

わたしは自分の中で大事なものベスト3を決めています。

1位 健康(主に食事と健康)

2位 大切な人、動物(ペット、パートナー)

3位 仕事

 

時たま2位の大切なの存在のために3位の仕事を猛烈に頑張るときもあるので、

2位と3位はほぼ同率2位、若干仕事の方が優先度低めです。

 

わたしは自分をとにかく大切にしたいので、睡眠時間を出来るだけ確保したいわけですが、

 

仕事で疲れたからついついお風呂に入る前にベッドでゴロゴロしてしまう。

Youtubeに夢中になって寝る時間が遅くなってしまう。

残業で帰りが遅くなってしまい、なんとなくこのまま1日が終わるのがもったいなくて夜更かししてしまう。

 

などなど、優先度の高い睡眠に時間を全然費やさず、

むしろ健康に悪いことに時間をたっぷり使ってあげてしまうんですね…

 

これは仕事でもプライベートでも、

わたしの周りの人は気づかずやっています。

 

彼女を大事と本気で思っているのに仕事の予定を詰めまくり、

週1回のたった数時間すら確保してあげてない、とか。

 

本当は疲れて早く帰って寝たいのに、上司の誘いに断りきれず飲みに行く、とか。

 

わたしもいーっぱい、そういうチグハグな行動を起こしてきました。

そしていつも、なんだか不満ばかり残って悶々としていました。

そして、モヤモヤする日々から脱出しようと、

えいっ!と思い切って変えました。

意識すると、変わります。

そして、以前のわたしと同じことをしている

人が目についてしまいます。

 

優先度高いものに時間を費やす。

それはつまり、自分を大切にすること。

 

これを徹底していけば、きっと人生豊かなになると信じています。

 

 

トラブルから学んだ、結局大事なのは…

わたし、個人的にイベントを開いているんです。

手料理を振る舞うイベントです。

3人でやってます。

私と、

共同主催してるパートナーと、

イベントを学びたいからとお手伝いしてくれる子。

 

で、ちょっと問題が起きて、揉めてます笑笑

 

イベントは人相手のお仕事ですし、

信頼関係とお客様のタイミングのバランスがわるければ、なにかと大変になります。

 

イベント慣れしてる私としては、揉めてもあまり慌てることはないですが、

 

そういう時は、さっとトラブルを避けるか、

トラブルに立ち向かってむしろ好展開にひっくり返すか、

 

好きに選んだらいいと思うんです。

 

いつもは逃げてばっかりだったんですけど、

せっかくなら立ち向かってみたくなりました。

 

でも思い通りに物事は進まず、仕事中にずーっっっとイライラしてました笑笑

 

一緒にいた仕事の先輩に話をしたところ、いろいろ意見をもらえて嬉しかった!

 

揉めてる内容を事細かに書きはじめたら3日は経ちそうなので、

ここから学んだことをさっとまとめます。

 

◎お客様を大事にする気持ちに気づけた

イベントは喜んでもらうのは当たり前、

そして利益を出すのが当たり前、

という考えでずっといました。いつしか、

 

イベントはいいお小遣い稼ぎのツールに成り下がってないか?

 

と思っていたりしました。

でも揉めてから、利益は度外視してでも今回はきっちり動いて、

次に繋げたいなと純粋に思いました。

利益度外視は、だいぶ勇気のいる決断でしたけどね。

 

お客様に満足してほしい気持ちが自分の中にあることが確認できてよかったです。

 

◎人の行為にぶら下がる行為、だめー!

今まで、スタッフを甘やかしてしまったなあと反省。

一度甘やかされて味を占めると、その後に厳しくされたら反発します。

そして、タチが悪いともっとワガママを要求されます。

そして、人のたゆまない努力ににぶら下がり、

何でもかんでもやってもらい、

頼り切るようになり、

それが当たり前と化します。

 

これは依存です。

 

依存関係で仕事は成り立ちません。

やってもらう部分は信じて任せ、自分が提供できるものを

誠意を持って出し切る、というのが仲間であると学びました。

 

◎人を甘やかすのは自分の甘えと依存から

そもそも、甘やかしてしまった自分に原因があるのです。

 

なぜ甘やかすか。

 

それは相手への思いやりからではありません。

厳しくしたら嫌われるんじゃないか、とビクビクして、本音を言えなかったからです。

 

結局は、私自身が傷つくことを恐れ、

自分自身の本音に蓋をして、

まるでいい人になりすましたのが発端なのです。

もっと自分を大事にしてあげましょう。

 

たとえスタッフに嫌われてひとりぼっちになったとしても、

私のことを私自身は愛してあげられます。

一生一緒です。

 

スタッフに嫌われたら、人生終わりですか?

大事な人に去られたら、この世の終わりですか?

 

いいえ、人間は地球上にたくさんいるので、いくらでもやり直しできます。

 

でも、自分が自分を殺してしまったら、人生終わりです。

それは自分の人生ではなく、スタッフの人生です。

それは自分の人生ではなく、大事と今は思っている人の人生です。

 

結局は、本音をぶつけることが大事なのだと学びました。

 

どーん!とぶつかっていきます。

そうしたら、この揉め事が良いきっかけとなり、

きっと素晴らしい出来事に繋がって行くと信じています。

 

仕事が好き

今の職場に転職して、あと10日で1ヶ月になります。

 

前職は外資系の保険営業をやっていたのですが、

ゴリゴリの体育会系の雰囲気とノルマとフルコミのプレッシャーに押しつぶされて、

たった半年で会社を辞めざるを得なくなり、

体がボロボロになって2ヶ月間寝込んでました。

2ヶ月間、土日の街コンのアルバイトだけを少しやっていて、

それ以外の日は1日15時間以上死んだように眠っていたんです。

 

そりゃ、毎日3時間睡眠、無休で動いてたらそうなりますよね。

 

とはいえ、別に保険営業の仕事を批判するつもりはないんですよ。

わたしが勝手に焦って、勝手に睡眠削って、勝手に動いてただけなので。

あとは、個人の合う合わないの問題です。

 

そして、とってもいい経験をしたと思ってます。

苦しいしかなかった保険の営業のお仕事を通して、

 

身内に営業電話をかけまくって切られまくりました。

ぶっ倒れてアパートを追い出される寸前までお金がピンチな状況に陥りました。

寂しくてなけなしのお金で迎えたペットが10日で死にました。

そして、

そばにいてくれる大切な人がいました。

お金を貸してくれる人がいました。

条件のいいアルバイトを紹介してくれる友達がいました。

そして、

今まで、上っ面だけ良く人と付き合って、薄っぺらい関係で満足していた自分に気づきました。

少なくてもいいから、本当に信頼しあえる関係を求めるようになりました。

人の顔色を伺って遠慮して心にもない良い言葉を吐くことをやめました。

嫌なことは嫌だと言えるようになりました。

 

たった半年&療養期間の2ヶ月で、何倍もの期間の成長と学びがあったなあ、としみじみ思います。

 

そして、とても良いご縁で今の会社に就職して、

まるで家族のように接してくれる社長や先輩たちに囲まれて、

四六時中、先輩にくっついて仕事を教えてもらい、

今、めっちゃ仕事がたのしいのです(涙)

 

この仕事がずっと続けられるのか、

はたまたすぐ辞めることになるのかはわかりません。

 

どんな状況でも、きっちり仕事に向き合って言い訳がましくならないような、

そんな働き方をすらことを決意しました。

全力だしてやったのなら、結果がどう転んでも文句はないですし、

いい結果がついてくると信じてます。

 

人はいつだって成長できるし、いつだってチャレンジできる。

自分を見つめる勇気があれば。

よしみさんとは、どんな人なのか。

はじめまして、よしみといいます。

1984年生まれの会社員です。


このブログでは、

自分が常日頃考えてること、

決めたこと、

気づいたこと、

やってみたいこと、

理想の自分

など、


主にわたしの思考と日常について書きます。

というのも、わたし、普段から思考量がとにかく多いのです。


今では自分で料理イベント企画したりして、

人当たりがいいとか、

フレンドリーだとか、

すぐ誰ともすぐ仲良くなれるだとか、

社交性を褒めてもらうことも多いんですが、


もともと、すごく内向的なんです。


小さい頃から人見知りが激しくて、

嬉しい! とか、 好き! とか、

そういう感情を表に出さなくって、

仏頂面してるのがカッコイイって勘違いしてる女子でした笑笑


それから7年間フリーターやって、

25歳で大学に入学して、

12年付き合ってた彼氏と31歳の時に別れて、

お金持ちになりたい! っておもって、

誘われたネットワークやってみたり、

保険屋さんになってみたり


…いろいろやってました笑


いまはふつうに会社員で落ち着いてます。


たまーにイベント開いたり、

出張料理人をやったりしながら、


どんな人生を送ったらわたしは幸せなんだろう?

って模索しながら生きてます。


苦しいことをたくさん経験しました。

ピンチの時に、たくさん助けてもらいました。


お金にたくさん困りました。

お金の面でもたくさん助けてもらいました。


そんな経験があると考えることもたくさんで、

頭の中でパンパンになってしまうんですね。


フェイスブックとかいろいろSNSはやってますが、

リアルの人たちといっぱい繋がってて、

そこでは書けないこともたくさんあるので、

知り合いが誰もいないここのブログで、

よしみさんの考えや状況を赤裸々につづっちゃえー


って感じです。


わたしは本当に普通の内向的な一般人です。

このブログは自分の頭の整理のために書きはしますが、

わたしとおんなじ一般人の方で同じ悩みを持つ人の目に留まって

お役に立てたらこれ幸いです。


よろしくお願いします。